「* 南に光煌く愛の楽園 *」
世界に空も海も太陽も何も無く、ただ闇だけが拡がっていた時代に、全ての神々の先祖であるタヒチの神タンガロアは、彼が住まいとしていた貝殻と自分の身体を使い、空、山、大地、植物、フルーツ、動物、海に住む魚・・・を創り、それから世界に豊饒がもたらされたと言われています。
次に、天に住む神と地に住む神とを呼び寄せ、太陽や月や惑星や恒星を創り、全ての準備が整った後、最後に人間を創造されたそうです。
自然界に住み渡るすべての生命エネルギーを感じることができる場所、光が降り注ぎそれぞれの生命から愛が溢れる場所、それは至福の「楽園」そのものです。
タヒチを象徴する島の中央にそびえる神々しいオテマヌ山とパピア山は、神が創り出した神秘の偉大さを感じさせてくれます。それぞれの自然界を見守り包み込んでくれているようです。
その安心した環境から創り出されたそれぞれの生命(家族)が一体となって楽園を生み出しています。
それぞれの生きとし生ける存在があり、それぞれが活かし合い、尊敬し合い、許し合い、愛し合う世界が広がります。広がるターコイズブルーのラグーンも、私たちのハートを開き、個性や創造性を解放し、コミュニケーションの豊かさを表します。
竜の落とし子(タツノオトシゴ)は、龍の子=神の子と言われていますが、天界に広がる壮大な天の川にもその神の子たちを立派に育て上げたとされている星があり、その星ケンタウロス(座)に囲まれているのが、南十字星です。
北半球から目指す時には、「南十字星の下にタヒチがある」と言われる程で、「南十字星を目指せば楽園に行くことが出来る」とされていました。
かつて神に忠実だった人がこの世から去った時、神様から永遠の生命を与えられ、永遠に光り輝く星となり、そして夜空で光を放ちながら、地上の人々が迷わないように、南の方角で光を放ち続けながら、私たちを見守ってくれている・・・それが南半球を代表する「南十字星」だという伝説があります。
南のエネルギーは、私たちの内側にある光輝く星(スター)を見付ける方角になるのかも知れません。
日本の南である沖縄=宮古島も、自己の道に迷ったときに、私たちの光輝く真実を見付ける場所として選ばれ、訪れることがあります。宮古島もターコイズの海に囲まれた島です。
また、南はいつも太陽が通る道でもあり、暖かい光を感じる所は、安らぎを感じ、愛を感じられる場所なのでしょう。
南に光煌く愛の楽園は、自然体である本当の私たちのありのままを、思い出させてくれる場所なのかも知れません。心も体も解放できる時間と場所を私自身に沢山与えてあげましょう。
PS:南十字星  日本では、宮古諸島や八重山諸島以外はなかなか見ることのできない南十字星。
全天88星座の中で最も小さい星座。
35番 カインドネス(親切心)   ピンク / バイオレット
25番 フローレンスナイチンゲール バイオレット / マゼンタ
30番 地上に降りた守護天使    ブルー / レッド
29番 起きて進め         レッド / ブルー