「* 美しい愛の輪〜木花咲耶姫命 *」

宝物として未来世代に引き継いでいくべきものとして認められる世界遺産。
2012年8月に日本の富士山は世界遺産に登録されます。
富士山を神格化した浅間神社に木花咲耶姫命(コノハヤサクヤヒメ)が祀られています。

山を統括する神である父のオオヤマツミから火山である日本一の富士山を譲られ、東日本一帯を守護する「富士山の神」になったと言われています。
火中出産の説話から火の神とされながら、噴火を鎮めるための水の神でもあり「安産の神」、「子育ての神」とされ、日本の代表的な花の木、桜の木を御神木としています。「木の花」が美しく「咲く」というのは物事の繁栄を象徴する名前でもあり、「サクヤ」という名は神話の編者が「天孫の繁栄」と配慮し、実はその内には炎中出産の説話から強靱な”母性的なパワー”が秘められています。

しなやかで強く、柔軟で粘り強い不死身のパワーとその意志の強さが表されています。
その揺るぎない強さが秘められた愛を世界に放っていく「サクヤ:繁栄」ということからその人の持つクリエイティビティ(創造性)をただ自由に蝶のように解放することで世界が変わっていくことでしょう。

私たちは、自然界の偉大な力(富士山)と内なるガイド(蝶:富士五胡)に守られているのです。
「踊りを通して幸せの和を創りだしていく」その思いは、世界の色々な人種の人たちと手をとりながら(七色の手の輪)、美しい愛の花で満たしていくことでしょう。
その愛の輪は一人一人が創り出し、一人の手から愛の花が分ち合われることから世界へと繋がり拡がっていきます。
その素晴らしく創り出していく愛の花の輪は未来の世代に引き継いでいくべきものとして認められる世界遺産のように・・・宝物になっていくのでしょう。

PS:富士山麓に金運の神様とされている山神社がありますが、インドにも美と豊穣と幸運を司る女神「ラクシュミ」は手のひらからお金を生み出しています。   また、木花咲耶姫命は、観音様と同じ働きをされる、という説もあるようです。

34番ヴィーナスの誕生 ピンク / ターコイズブルー